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もう去年のお話なんですが・・・コンバースチャイナのHPに、北京の若手ミュージシャンが登場しています。おそらく、去年、北京の街中にかっこいいポスターが、ガシガシ貼られていたんでないかな?去年のHPには、北京のレーベル「兵马司唱片(Maybe Mars R…

北欧音楽節・視覚映像展

北欧音楽節の視覚映像展のオープニングイベントで彭磊の作品が上映されます。NOTCH07 Nordic-Chinese Visual Arts Exhibition北欧视觉艺术展期間:9月29日 - 10月14日場所:Fake Space住所:百子湾32号苹果社区北区3B-0111(今日美术馆东侧) オープン:9月2…

「熊猫奶糖」上映

新袴子のボーカル、彭磊が監督した映画が完成しました。 タイトルは「Panda Candy(熊猫奶糖)」。 同性愛者の女の子と異性愛者の女の子の恋愛模様を描いた映画です。 中国の小説家「春樹」(NANAの世界観をもった金谷ひとみ)が主演です。 前作「北海怪獣」…

火鍋をつつきながら

3/1000これは、中国の地方都市に住む若者の中の音楽愛好家の確率。海外ならニルバーナやマリリンマンソン、中国なら、フェスのトリを取るようなバンドを聴く人達。ピープルトゥリー辿ったり、レコ屋巡りはしないけど、趣味は「音楽鑑賞」。博多の若者の中で…

またまたはじまり

帰国から一週間経たずして、京都での生活がはじまりました~。なぜ京都?と問われても、住みやすそうだからとしか理由が思い当たらない。。。京都の音楽がブランドになったのはたしか大学生の頃だったかしら。んで、東京での生活にいささか疲れが見え始めて…

一応終わり

6月末日で北京を離れます。国内旅行した後、一旦北京に戻ってきますが、7月末日に完全帰国の運びとなりました。まだライブハウスには足を運ぶ予定ですが、いままでみたいに更新できないかもです…。勢いで始めてちょうど2ヶ月になります。もう少し早くライ…

間美恵作陶展

音楽とは関係のないお知らせをば。北京で知り合ったセラミックアーチスト間美恵さんの個展が今日から始まります。中国の玉器のようななめらかさと透明感をもつ彼女の作品は、セラミックアート界でも個性的な部類に属するらしい。本人も気さくながら凛とした…

リンクなど

ライブ情報はネットで情報集めています。好きなバンドに直接聞くこともあります。日本じゃ考えられませんが、以外と親切に色々教えてくれますので。あとはライブやカフェでフライヤーもらったり。フライヤーやポスターを手作りしてるバンドって少ない気がす…

自分の踊りを踊れ!

音楽関係の会社に勤めている方が、以前言った言葉。「日本とアメリカで10年かかってつくった環境を僕らは2年で作り上げる」ハコとソフトが一緒に完成していかないとね。ソフトというのは、バンドと観客の両方を意味します。バンドは増えていくだろうし、…

朋克!朋克!朋克!

ライブや音源から今の北京パンクの音を耳にすることは多いのだけれど、何か物足りないのです。個々の音はいいし可能性を感じるバンドもいます。パンクが北京という都市の中で、音楽のジャンル・スタイルと化しつつある感がいなめない。そして音楽も細分化さ…

ひっこしました

北京の音楽事情を知ってもらえればよいなーと思って、帰国までの間新しいブログで紹介していこうと思います。あと二ヶ月の限定版。かなり独断と偏見入ってます。以前行ったライブなどなどは過去ログにつづることにします。今日はライブには行かない予定だっ…

北京のライブハウス

今日は北京のライブハウスについて。といいつつも私の知る限り、北京には純粋なライブハウスはありません。ほとんどのライブハウスの名前の後ろに“酒吧”とついています。バーの中にステージがあって、ステージの前に小さなフロアがあります。フロアをテーブ…